書写授業の基本パターンを作ろう ~自分ののびがわかる課題解決学習~

授業の流れをパターン化すると毎時間見通しがもてるだけでなく、自分や友だちの「のび」もわかります。

 

1.試し書き・・・教科書を見ないで書いてみる。

2.自己批正・・・教科書を見て赤チョークで書きこみをする

3.話し合い・・・共通課題に気づく。

4.練習用紙などで練習 

5.まとめがき

1.まず、教科書を見ないで書いてみます。(試し書き)

2.試し書きのあと自分で直してみます。

  教科書を見て赤いチョークで書きこんでいます。

3.基準を確認して共通の課題に気づきます。

4.練習用紙ではポイントをしぼって練習します。

5.1時間でこんなに上手くなりました。